更新:2022.07.19 作成:2022.07.19

マッチングアプリには「会うのが怖い」という女性が多い!どう口説く?

マッチングアプリとは気になる異性をみつけてデートをし、恋愛に結びつけることを前提としたもの。

そこに登録している以上、会員は出会うことに前向きなはず、なのですが・・・

女性会員のなかには「会うのが怖い」と考えている人も大勢います。

会うのが怖い女性といくらやり取りしても、初デートになるとすっぽかされる可能性が大。

そこでこの記事では、マッチングアプリにいる「会うのが怖い」という女性をどう口説くのか、という点について解説していきます。

「会うのが怖い」女性はデートをドタキャンする

「会うのが怖い」という女性は非常に高い確率でデートをドタキャンします。

しかも事前連絡はなし。

ドタキャンしたことの罪悪感があるからなのか、それ以降はいくらメッセージを送っても返信はありません

「何がしたくてマッチングアプリに登録したんだ?」と文句を言いたくなるでしょうが、その度胸の無さゆえにこれまで出会いの機会を逃してきたと考えられます。

「会うのが怖い」と思う気持ちを取り除いてあげることが大事

マッチングアプリには「会うのが怖い」という女性が大勢いるので、男性は「この人も会うのが怖いというタイプかもしれない」という認識を持ってやり取りすべき。

後述する点に配慮しつつ、女性の「会うのが怖い」という気持ちを取り除く必要があります。

メッセージのやり取り中にこれをやらないと初デートのドタキャン率が上がってしまうので、しっかりとケアしましょう。

女性が「会うのが怖い」と思う理由

マッチングアプリにおいて女性が「会うのが怖い」と思う理由は、主に次の3つです。

  • ●プロフィール写真を大幅に加工しているから
  • ●人見知りで上手く話せないから
  • ●男性に対する警戒心が強いから
  • ●他に好き人がいるから

プロフィール写真を大幅に加工しているから

マッチングアプリで女性がプロフィール写真を加工しているのはもはや公然の秘密。

しかもその加工度合いは非常に大きく、本人ですから「これは私じゃない」と感じるほどです。

そこまでやるのは、自分を良く見せて素敵な男性から「いいね」をもらうためなのですが、いざデートするときには大きな問題となります。

「実物をみたら引かれそう」
「目の前でガッカリされるのはさすがに傷つく」

このような思いから「会うのが怖い」と感じるようになるのです。

マッチングアプリでは非常に多いケースなので、男性は女性のルックスに期待し過ぎないようにしましょう。

人見知りで上手く話せないから

人見知りもマッチングアプリに多いタイプです。

元々初対面で話すのが苦手な上に、マッチングアプリでは恋愛に向かうことが前提。

いわばお見合いのようなもので、余計に緊張してしまいます。

この場合、無言の時間が流れお互い気まずい思いをすることに。

自分のそんな姿が容易に想像できるだけに、「会うのが怖い」と感じてしまうのです。

男性に対する警戒心が強いから

近年、マッチングアプリ絡みの犯罪が増えてきました。

女性被害者の多くは性的暴行や誘拐、軟禁などの被害を受けており、そのことはニュースで報じられています。

また、過去に男性から暴力をふるわれたり、二股をかけられたりした女性もいるはず。

このような経緯から男性に対して強い警戒心を持っており、普段は恋愛から遠ざかっています。

そんな彼女達でも恋人は欲しくなるわけで、勇気を出してマッチングアプリに登録するのですが・・・

いざデートする段階になると、急に警戒心がぶり返してきて、「やっぱり会うのが怖い」と感じてしまうようです。

他に好きな人がいるから

男性にはあまり理解できないかもしれませんが、他に好きな人がいるのにマッチングアプリに登録している女性もいます。

「元カレのことが忘れられない」
「社内に好きな人がいるけど妻子持ち」

このような前に進めない状況を変えたくてマッチングアプリに登録したと思われます。

無論、気持ちを切り替える上で一つの有効な方法ではあるのですが・・・

デートをする段階になると「やっぱりあの人のことが好き」という気持ちが強くなるのでしょう。

そんな気持ちのまま他の男性とデートしようとしていた自分を認めることができず、「会うのが怖い」「私はそんなに軽い女じゃない」と考えてしまいます。

会うのが怖い女性をどう口説くのか?

ご紹介してきたように、マッチングアプリには様々な理由で「会うのが怖い」と考えている女性会員がいます。

かなりの割合でいるので、男性側は相手が「会うのが怖い」タイプの女性であることを想定してメッセージのやり取りをするべき。

具体的には次のような方法で口説いてください。

  • ●「外見より中身を重視する」と強調
  • ●「会話は僕がしっかりリードしますよ」と伝える
  • ●女性にとって安全な場所・時間帯で会う
  • ●デート直前まで連絡を取り続ける

「外見より中身を重視する」と強調

女性がもっとも気にしているのはプロフィール写真を加工していること。

それゆえ、メッセージのやり取りでは「僕は外見より中身を重視します」「外見のタイプは特にありません」などと内面重視であることをしっかりと強調するのがコツです。

また、相手の身長が具体的に分かっている場合は、「あえて外見の好みをいうなら身長。ちょうど○○さんくらいの身長の女性です」と伝えるのも効果的。

逆に、体型については触れてはいけません

いずれにせよ、女性は自分の容姿をとても気にしているという考え方のもと、その不安を和らげるようなメッセージを送り続けてください。

「会話は僕がしっかりリードしますよ」と伝える

相手が人見知りであることを想定して、「会話は僕がリードするので任せてください」「たくさん笑わせるので、笑顔の用意だけしておいてください(笑)」と伝えるのがコツ。

この「任せてくれていいですよ、何も心配ないですよ」という姿勢は女性にとってとても頼もしく映ります。

「それなら人見知りの私でも大丈夫」という安心感が生まれ、結果として女性側の口も軽やかになります。

とはいえ、男性側は宣言通りしっかりと会話をリードする必要があるので、事前にできるだけ多くの話題を考えておきましょう。

女性にとって安全な場所・時間帯で会う

男性は気にならないでしょうが、女性は常に性的暴行に対して恐怖を感じながら暮らしています

初対面の男性と二人っきりで会うとなれば尚更のこと。

それが理由で「会うのが怖い」と思われる可能性があるので、初デートは人の多い場所で昼間を選択してください。

この状況であれば女性が警戒心を持つことはまずありません。

むしろ、「この人はカラダ目的じゃない」と信用してくれるはず。

無論、デート当日は下心をみせず、明るいうちにお開きにするのがコツです。

デート直前まで連絡を取り続ける

メッセージのやり取りはデート直前まで続けてください。

「やっと会えますね。今日は深く考えずおしゃべりを楽しみましょう」

デート当日の朝はこのように送信。

その後もいつも通りのやり取りを続け、「そろそろ待ち合わせ場所に向かいますね」というレベルまで話を落とし込みます。

女性側は「会うのが怖い」と思っているかもしれませんが、直前までやり取りしていると「頑張って行かなきゃ」という気持ちも芽生えます。

この状態に持っていければもう大丈夫。

ドタキャンが失礼な行動であることは女性側も理解しているので、最終的には「会うのが怖いけど、人として約束は守らなきゃ」と、重たい腰をあげてくれることでしょう。

まとめ

この記事では、マッチングアプリにいる「会うのが怖い」という女性についてご紹介しました。

「会うのが怖い」という感情をケアすれば、初デートでドタキャンされる確率は各段に低くなります。

せっかく時間をかけてやり取りしてきたのですから、「相手は会うのが怖いのかもしれない」ということを念頭に、最後まで気を抜かないようにしてください。