ゼクシィ縁結びはプロフィール写真が大事！女性ウケする撮り方とは

ゼクシィ縁結びは婚活用マッチングアプリです。

結婚願望の強い女性ばかりが登録していることから、相性の良さや価値観の一致が重視されます。

ただし、それらが重視されるのはマッチング後のこと。

マッチングする際、女性は男性のルックスをもっとも重視するため、写りの良いプロフィール写真は必須です。

そこでこの記事では、ゼクシィ縁結びの女性会員に評価される写真の撮り方をご紹介していきます。

ゼクシィ縁結びにおけるプロフィール写真の常識

まずはゼクシィ縁結びにおけるプロフィール写真の常識から解説します。

イロハの「イ」であり、後述する「女性ウケする写真の撮り方」の基本となる部分です。

プロフィール写真なしの男性はほとんどマッチングしない

ゼクシィ縁結びでは、プロフィール写真を載せなくても活動することができます。

「身バレしたくない」「マッチングアプリは恥ずかしい」という人にとって、できれば顔写真の掲載は避けたいところでしょうが・・・

はっきりいって、プロフィール写真なしの男性が女性とマッチングできる可能性はほぼゼロです。

なぜなら、女性はマッチングする際に男性のルックスを重視するから。

女性は内面も見てくれますが、それはあくまでもルックスチェックを通過してからのこと。

そこを通過できなければ、どんなに性格が良い男性であっても意味がありません。

そのため、プロフィール写真の掲載は必須。

「自分のルックスに自信がない」という人もいるでしょうが、たとえブサイクであってもプロフィール写真は載せるべきです。（撮り方次第でいくらか美化できます）

プロフィール写真登録には審査がある

プロフィール写真を登録する際には、事務局による審査があります。

その審査のルールは次の3つ。

友人や家族と写っている写真を使う場合は、顔にモザイクなどをかけておくと良いでしょう。

なお、写真審査に要する時間は登録してから1時間ほど。

繫忙期（年末年始や夏季休暇中）はさらに時間がかかる可能性があります。

プロフィール写真は複数枚がおすすめ

ゼクシィ縁結びでは複数の写真をプロフィールに登録できます。

そのなかの1枚をメインに据え、残りはサブとして登録。

閲覧する側である女性の気持ちを考えれば、複数枚登録した方が良いのは間違いありません。

実際、編集部の実績では、メイン写真のみのときよりサブ写真も掲載しているときの方が、マッチング率が15％ほどアップしています。

なお、サブ写真は登録後に変更・削除することが可能ですが、メイン写真に関しては変更のみ可で削除することはできません。

つまり、一度ゼクシィ縁結びに写真を登録したら、アカウントを削除しない限り少なくとも1枚は掲載され続けるということになります。

個人情報の写りこみに注意

ゼクシィ縁結びに写真を掲載する際は、個人情報の写りこみに注意してください。

というのも、いつどんな理由でストーカーや悪徳会員の被害に遭うか分からないから。

ある程度は審査時にチェックしてくれますが、細かいところになるとそのまま審査を通過してしまうことがあります。

とくに自宅内および近隣から撮影した写真は要注意。

これらが写りこんでいると、本名や自宅の住所などを特定されてしまいます。

女性ウケするプロフィール写真とは

ゼクシィ縁結びでマッチングするにはプロフィール写真が必須。

ただし、どんな写真でも良いわけではなく、「女性ウケする写真」でなければいけません。

この点について、編集部では次のような要素が必要だと考えています。

明るい場所で撮影されている

プロフィール写真には明るい場所で撮影したものを使うのが基本です。

明るい場所で撮影した写真には上記のような特徴があり、見る者に必要な情報と安心感を与えます。

アーティスティックに仕上げたくてわざとセピアで撮影したり陰影をつけたりする人がいますが、これはナンセンス。

写真としての芸術性は高まりますが、マッチングするための情報としては不適格です。

そのため、屋外で撮影するなら良く晴れた日、屋内で撮影するなら複数の光源がある場所が条件となります。

顔のアップと全身写真を載せる

プロフィール写真はメインを顏のアップ（胸から上）、サブを全身写真にします。

これは女性に対して十分にアピールするため。

顏のアップだけだとスタイルやファッションを伝えることができず、全身写真だけだと顔がよく分かりません。

ちなみに、全身写真を撮るときはやや斜め下から写すのがコツ。

こうすることで脚が長く写り、スタイルが良くみえます。

笑顔で写っている

プロフィール写真において笑顔は必須です。

笑顔にすることで優しさや親しみやすさが表現され、女性は安心してマッチングできます。

「笑顔を作るのが苦手」という人は鏡を見ながら事前に自然な笑顔を練習しておきましょう。

ちなみに、次のような写真は逆効果なので使用しないでください。

清潔感と誠実さが表現されている

ゼクシィ縁結びの女性会員に聞くと、ほとんどの人が「誠実さや清潔感のある男性が好き」と答えます。

では、まだ会っていない状態でどうやって誠実さや清潔感をアピールするのか？

その方法は「色」です。

色は印象に大きな影響を与えます。

そして、誠実さや清潔感に関連する色とは、「白」と「青」です。

したがって、ジーンズに白シャツや海をバックに白Tシャツなどの写真が効果的。

センスに自信があればワンポイントとしてオレンジや赤を入れても良いでしょう。

なお、主な色で表現できるイメージは次の通りです。

色	イメージ
黒	高級、神秘、自信、威厳
白	潔癖、平和、祝福、勝利
赤	勇気、愛情、勝利、積極的
青	信頼、誠実、開放感、知性
黄	明るい、楽しい、活発、幸福
オレンジ	家庭的、元気、にぎやか、陽気
ピンク	優しい、幸福、解放、愛情、若い
紫	神秘、高貴、優雅、感性
金	才能、成功、高級、豊かさ

スーツ姿を1枚以上いれる

「男性のスーツ姿が好き」という女性は大勢います。

女性目線だとカッコ良く見えるようで、好感度は3割増しなのだとか。

男性にはピンと来ないかもしれませんが、女性がそう思っている以上、利用しない手はありません。

また、スーツ姿は仕事を連想させるため、経済力をアピールすることも可能。

しっかりプレスの効いたスーツで「デキる男」を演出しましょう。

なお、前述した色の効果も踏まえてスーツ姿をコーディネートした場合、次のような組み合わせがおすすめです。

ペットや子供と写る

女性ウケを考えるとペットや子供と写るのも非常に効果的です。

まず、ペット（猫や犬）を飼うことに憧れている女性は多く、すでに飼っている男性はそれだけで好印象。

マッチング後のやり取りではペットの話で盛り上がりますし、デートする段階になると「ペットを見に来る？」と自宅に誘うのも容易です。

次に子供ですが、これはもちろん、結婚後の幸せな家庭をイメージさせるため。

ゼクシィ縁結びの女性会員は結婚を夢見ているわけで、その具体的なイメージを与えるのはとても良いアピールになります。

また、子供好きであることを伝えられるのも大きな利点です。

プロのカメラマンに撮影してもらうのがベスト

女性ウケする写真の撮り方はご紹介した通りです。

工夫次第でいくらでも印象操作できるわけですが、残る問題は撮影の技術。

自撮りや友人に撮影してもらった写真では、構図や画質の面でベストとはいえません。

そこでおすすめなのがプロのカメラマンに撮影を依頼すること。

高画質のカメラにレフ板や照明器具を使っての撮影ということで、画質はバッチリです。

また、アングルや背景、ポーズも考えてくれるので、素人撮影の写真とは完成度が違います。

プロのカメラマンに撮影してもらうには

プロのカメラマンに撮影してもらうには、次のような方法があります。

写真館はどの街にも2～3軒はあるはず。

お見合い写真や成人式用の写真など、被写体を綺麗に撮影することには慣れています。

ただし、料金が高いことがネック。（たいていは数万円）

さらに屋外での撮影を引き受けてくれないところもあります。

一方、撮影用のマッチングアプリは低料金。（数千円～）

過去の実績や技術が分からない点はネックですが、屋外での撮影も快く引き受けてくれます。

近年ではマッチングアプリのプロフィール写真専門のカメラマンもおり、最高の写真が欲しい人は依頼すると良いでしょう。

自撮りなら写真系アプリの使用が必須

プロのカメラマンに依頼せず、自撮りで済ます人もいることでしょう。

その場合は、写真系アプリを使いこなすことが必須。

たとえば「Ulike」というアプリでは、輪郭や顔の各パーツ、肌質、肌の色、スタイルなどを補正した状態で撮影することができます。

やり過ぎてしまうと宇宙人のようになってしまうのですが、自身の容姿で気になるところを目立たなくする程度ならやってみるべき。

ただし、非常に高性能かつ多機能なので、日頃から使い慣れておく必要があります。

また、「TimerCamer」というアプリを使えば、セルフタイマー撮影が可能。

自撮りで全身写真を撮りたい時には大変便利です。

まとめ

この記事では、ゼクシィ縁結びのプロフィール写真についてご紹介しました。

女性会員とマッチングするにはプロフィール写真は必須。

なおかつ、女性ウケを意識した写真でなければなりません。

本記事でご紹介した内容を踏まえれば非常に良い写真になり、マッチング率が向上します。

少々手間ではありますが、それで素敵な女性とマッチングできる確率が上がるわけですから、やってみる価値は十分にあります。