ゼクシィ縁結びに関するコンテンツ

更新:2022.04.12 作成:2022.04.06

ゼクシィ縁結びでマッチングしない理由と改善策を解説

婚活用マッチングアプリとして広く認知されているのがゼクシィ縁結びです。

リクルート社が運用していることもあり、「ゼクシィ縁結びに登録すれば結婚できそう」と期待する人が多いようですが・・・

実際には「なかなかマッチングしない」と悩む男性会員が大勢います。

そこでこの記事では、ゼクシィ縁結びでマッチングしない理由とその改善策をご紹介していきます

ゼクシィ縁結びへの登録を検討中または利用中の方はぜひ参考にしてください。

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まずはゼクシィ縁結びの特徴を把握すること

ゼクシィ縁結びを利用する上で絶対に知っておかなければならないことがあります。

それは、

  • ●会員数が少ない
  • ●女性会員は30代が多い
  • ●婚活専門のマッチングアプリである
  • ●男性には平均以上の年収が求められる
  • ●男性側の容姿は非常に重要

という5点です。

実のところ、この5点を理解した上で活動しないと、ゼクシィ縁結びでマッチングするのは非常に難しいのです。

ゼクシィ縁結びは会員数が少ない

ゼクシィ縁結びの会員数は累計で140万人と発表されています。(2022年3月時点)

マッチングアプリ業界において140万という数字はかなり少ない方。

業界トップのペアーズと比べると約10分の1、Omiaiやwithなどと比べても4~5分の1に過ぎません。

そのため、田舎になると女性会員がほとんどおらず、なかなかマッチングしません。

この点において、ゼクシィ縁結びは東京及び大都市在住の人向けであるといえます。

ただし、長期に渡って真剣に活動している人が多いため、累計会員数が少ない割にアクティブ会員は多いようです。

女性会員は30代が多い

ゼクシィ縁結びの女性会員(東京在住、初婚、25~40歳)を25~30歳、31~35歳、36~40歳の3つに分類すると、人数分布は下記のようになります。

  • 25~30歳:約150人
  • 31~35歳:約240人
  • 36~40歳:約210人

ご覧の通り、ゼクシィ縁結びの女性会員は30代中盤がメインです。

また、20代後半よりも30代後半の方が多くなっています。

つまり、ゼクシィ縁結びは30~40代の男女向けのマッチングアプリであり、20代女性にこだわってしまうとマッチングしないのです。

「結婚するなら20代の女性と」という男性は多いと思いますが、そこを重視するならもっと20代女性の割合が高いマッチングアプリ(ペアーズなど)を選ぶべきでしょう。

もっとも、マッチングアプリ業界には、「男女の年齢差が10歳以上離れているとほとんどマッチングしない」というデータがありますから、お相手の年齢にこだわりすぎるのは危険です。

ゼクシィ縁結びは婚活専門のマッチングアプリ

マッチングアプリにはライトな出会いをテーマにしたものや若者の恋愛をテーマにしたものなど、様々な種類があります。

当然のことですが、このテーマとユーザーの利用目的が一致していないとほとんどマッチングしないはず。

その点、ゼクシィ縁結びの女性会員は非常に強い結婚願望を持っており、婚活専門のマッチングアプリといえます

したがって、プロフィールやメッセージのやり取りにおいて結婚の意思が感じられない男性は論外

また、幸せな結婚生活がイメージできない男性もアウトです。

男性には平均以上の年収が求められる

幸せな結婚生活の条件といえば、「経済的に困らないこと」です。

たとえば、東京都内で賃貸マンションに住む3人家族(夫婦と子供1人)が平均的な生活を送るには、800万円の世帯所得が必要だと言われています。

仮に妻が専業主婦を望むなら夫の年収は800万円、妻がパートで100万円稼いだとしても、夫の年収は700万円ということになります。

30代の男性ならすでにお気づきでしょうが、年収700万円以上のサラリーマンはごくわずか。

中小企業で課長になった程度ではまず間違いなく届きません。(恐らく400万台前半でしょう)

これが現実なのですが、多くの女性はそのことを理解しておらず、「結婚相手には最低でも500~600万くらいは稼いでいてほしい」などと考えています。

男性の容姿は非常に重要

ゼクシィ縁結びの女性会員には、年収以上に重視しているものがあります。

それは、男性の容姿です。

女性自身の好みはもちろんですが、生まれてくる子供の容姿も大事。

当然、可愛い子供が欲しいわけで、そのためには少しでも容姿の良い男性を選ぶ必要があります。

ここで問題なのは、女性側が選びすぎるということ。

マッチングアプリ業界では、少々ブサイクな女性であっても、沢山の「いいね」をもらいます。

その結果、「普通の容姿の男性とならいつでもマッチングできる」と考えるようになり、容姿に対する希望は日に日に高くなる一方。

結局、初登録から数日後には、ほとんどの女性が「イケメン狙い」になってしまうのです。

ゼクシィ縁結びでマッチングしない理由

前述したゼクシィ縁結びの特徴から、なかなかマッチングしない理由が見えてきます。

<マッチングしない理由>

  • ●プロフィール写真の出来が悪い
  • ●年収が低いor年収証明をしていない
  • ●結婚願望を上手く表現できていない
  • ●「いいね」の送信数が少ない

マッチングしない理由1:プロフィール写真の出来が悪い

容姿に関する判断材料はプロフィール写真しかありません。

また、男性から「いいね」を貰った女性が最初にチェックするのもプロフィール写真です。

そのため、プロフィール写真の見栄えを良くすることは極めて重要。

いきなりイケメンに変身することはできないので、平均的な男性は様々な工夫を施す必要があります。

改善策1:プロのカメラマンに撮影してもらう

自撮りや友人に撮影してもらった写真とプロのカメラマンが撮影した写真とでは出来栄えがまったく違います。

プロはレフ板や照明を使い高性能のカメラで撮影。

さらにアングルや背景、ポーズも考えてくれます。

そこに仕上げとして高機能ソフトを使った修正も加わりますから、出来栄えは最高のものに。

近年ではこうしたカメラマンとユーザーをマッチングさせるアプリも存在しており、1回あたり数千円~で契約できます。

昔でいうところのお見合い写真となるわけですから、少々お金をかけてでも最高の一枚を用意すべきです。

改善策2:色彩心理学を応用する

人間は色彩によって無意識のうちにイメージを固める傾向があります。

それを応用して印象を操作するのが色彩心理学です。

プロのカメラマンを雇うことに抵抗がある人は、この色彩心理学を使って印象の良い写真を目指すべき。

そこで、一般的に女性が結婚相手に求めているとされる「誠実さ」「優しさ」「経済力」に関係した色をご紹介します。

高級、神秘、自信、威厳
潔癖、平和、祝福、勝利
勇気、愛情、勝利、積極的
信頼、誠実、開放感、知性
明るい、楽しい、活発、幸福
オレンジ
家庭的、元気、にぎやか、陽気
ピンク
優しい、幸福、解放、愛情、若い
神秘、高貴、優雅、感性
才能、成功、高級、豊かさ

上記を上手に組み合わせて写真を撮る場合、次のような配色が考えられます。

<配色の例> 

  • ●スーツ :ネイビー
  • ●シャツ :白
  • ●ネクタイ:赤
  • ●靴   :黒
  • ●背景  :青

 
基本的には白と青をベースとし、そこに自己主張の強い色(赤、オレンジ、金など)を差し色として使います。

なお、組み合わせを間違えると下品になったり怖そうな雰囲気になったりするので注意してください。 

マッチングしない理由2:年収が低いor年収証明をしていない

前述した通り、女性は結婚相手に経済力を求めます。

現状で平均以上の年収があることに加えて、安定した仕事であることも大事

この2点に当てはまる人なら良いのですが、当てはまらない場合はなかなかマッチングしないので、工夫しなければなりません。

改善策1:資格取得を匂わせる

年収が低いという事実は一朝一夕には変えられず、ゼクシィ縁結びにおいては非常に不利です。

たとえば30歳で年収200万円台だと、マッチングしない可能性が大。

とはいえ、年収を偽るのは規約違反です。

そこでおすすめなのが、自己紹介に「資格取得にむけて勉強を始める予定です」と書くこと。(嘘でも構いません)

資格には様々な種類がありますが、ものによっては昇進を早めたり定年後の再就職に活用することが可能。

そういった資格の取得を目指していると記載することで、低年収という実情をカバーしていきましょう。

改善策2:年収証明をする

年収に関して、平均以上の稼ぎがある人は所得証明書や源泉徴収票をゼクシィ縁結びに提出し、年収証明をするようにしてください。

登録当初は高所得者を狙っていた女性も、日を追うごとに年収の相場を理解していくので、平均以上の年収であれば十分にチャンスがあります

マッチングしない理由3:結婚願望を上手く表現できていない

ゼクシィ縁結びの女性会員は婚活のために登録しているのですから、その望みがかなう男性でなければマッチングしないのは当たり前です。

逆にいうと、男性側は明確に自身の結婚願望を示すべき。

なおかつ、「数年以内には・・・」などと考えていては女性から避けられるので、「遅くとも1~2年のうちに」という気持ちを全面に出さなければなりません。

改善策1:自己紹介に明記する

前述の結婚願望については自己紹介に明記してください。

「婚活のためにゼクシィ縁結びに登録しました」
「できればすぐにでも、遅くとも1~2年のうちに結婚したいです」

自己紹介にこれらの表現は必須。

その他、なぜ結婚を考えるようになったのかも書いておくと効果的です。

「今の会社でやっていける自信がついた」
「経済的にゆとりがでてきた」
「早く子供を作って、成人するまで経済的にしっかりサポートしたい」

以上のような記述があれば、結婚願望の強い女性の興味を惹きつけることができます。

改善策2:メッセージ付いいねを送る

ゼクシィ縁結びでは、通常の「いいね」にメッセージを添えて送ることもできます。

どんな女性であれ、届いた「いいね」に関して一度は確認するでしょうから、そこで結婚についてふれておくのは非常に効果的。

容姿の面で少々劣っていても、結婚願望の強さで挽回が可能です。

ちなみに、メッセージ付いいねの送信には通常の「いいね」5回分のポイントが必要

乱発すると直ぐにポイントがなくなってしまいますが、ポイントは登録から2週間ほどすると余り始めるので焦ることはありません。(「いいね」を送る相手がいなくなってくるため)

改善策3:子供と写った写真を使う

自己紹介やメッセージ付いいねといった文章だけでなく、写真を使って結婚願望を表現することもできます。

その代表的な例が子供と一緒に写った写真です。

親戚や友人の子供(赤ちゃん~幼児がベスト)を抱っこして写ることで、女性に幸せな結婚生活をイメージさせることができます。

マッチングしない理由4:「いいね」の送信数が少ない

ゼクシィ縁結びで平均的な条件の男性が同じく平均的な条件の女性に「いいね」を送った場合、そのマッチング率は5~10%ほどしかありません。

せっかくマッチングしても連絡がとれなかったりすぐにやり取りが途切れてしまったりと、やり取りの人数だけみれば「なかなかマッチングしない」と感じることでしょう。

実際、マッチングしてデートまで辿り着けるのは3~4人に1人です。

したがって、できるだけ多くの女性に「いいね」を送ることが大事になってきます。

改善策1:近隣の県にも目を向ける

ゼクシィ縁結びは会員数が少ないので、同じ居住地の女性に絞りこんでいるとあっという間に対象者がいなくなってしまいます。

そのため、近隣の県まで範囲を広げてお相手を探すべきです。

「1年以内に結婚するなら交際中は遠距離でも構わない」という女性は意外と多いもの。

さっさとプロポーズして同棲を開始するという手もあるわけで、女性の居住地についてはできる限り範囲を広くとるようにしましょう。

改善策2:美人ばかり狙わない

マッチングアプリの男性会員に多いのが、「美人にだけいいねを送る」というパターン。

美人との交際を望むのは当然のことですが、美人は競争倍率が非常に高く、ほとんどマッチングしないのが実情。

イケメンかよほどの金持ちじゃないと、マッチングするのは難しいでしょう。

つまり、美人ばかり狙っていてはダメなわけで、居住地同様、容姿に関しても幅広く考える必要があります。

ちなみに、編集部がよく狙うのは、「ややむっちりしていて地味な感じの女性」です。

このタイプはどのマッチングアプリにおいても不人気で、マッチングするのは比較的簡単。

しかも、交際後にダイエットやオシャレを教えれば大化けする可能性があります。

ゼクシィ縁結びではマッチングした後も大事

何とか「マッチングしない」という状況を脱したとしても、交際・結婚までにはまだいくつもハードルがあります。

とりわけ、メッセージのやり取り中と初デート後は連絡が途切れる確率が高く、乗り切るには工夫が必要。

せっかくできたチャンスを逃さないように、下記を頭に入れておいてください。

メッセージのやり取りにおけるコツ

メッセージのやり取りにおけるコツは次の2点です。

  • ●相手に話を合わせる
  • ●相性のログイン中にやり取りする

相手に話を合わせる

メッセージのやり取りでは「相性が良い」と思わせることが何より大事です。

それは、ゼクシィ縁結びの女性会員が価値観の一致を重視しているから。

どんなにイケメンであっても、話が合わなければやり取りの段階でフラれてしまいます。

そこでおすすめなのが、相手の話に同調することです。

相手が書いてきたことにはすべて「僕もです」と同調し、話を合わせていくのがコツ。

自慢話を展開したり悩み事の相談に乗ったりするよりはるかに効果的です。

無論、相手と考えが合わないこともあるでしょうが、そこはグっと我慢すべき。

合わない点は交際してから少しずつ溝を埋めていけば良いのです。

相性のログイン中にやり取りする

メッセージのやり取りは相手がログインしている時に集中的に行うのが鉄則です。

ログイン中であればメッセージの受信に直ぐに気付くので、返信も早く貰えるはず。

それに対してクイックに返信すればテンポの良いやり取りになります。

これによりあたかも直接会話しているかのような臨場感が生まれ、オンラインデートと同等の効果が。

また、短い間隔(数分おき)にやり取りしている間は、相手が他の男性とやり取りするのを防ぐことができます。

つまり、ライバルの台頭をブロックする効果があるわけです。

初デートにおけるコツ

初デートにおけるコツは次の3点です。

  • ●明るい雰囲気の店にすること
  • ●事前に話のネタを沢山考えておくこと
  • ●会った瞬間に容姿を褒めること

明るい雰囲気の店にすること

どんな女性であれ、初デート時にはかなり緊張します。

その状態のままではリラックスしたデートにならず、女性は大きなストレスを感じることに。

このストレスが原因で「つまらないデートだった」「居心地が悪い」という印象になってしまいます。

そんな緊張をほぐすには明るい雰囲気の店で話すことが効果的。

オープンカフェや南国風のレストランなど、開放感のある店を予約しておきましょう。

また、初デートの時間帯は昼間にすべき。

お持ち帰りを期待して夜間にセッティングする男性が多いのですが、そんな下心は女性に見透かされています。

事前に話のネタを沢山考えておくこと

デート中の会話をリードするのは男性の役目です。

トーク力に自信があればアドリブで面白い話もできるのでしょうが、そうじゃなければ話のネタをできるだけ沢山用意していくべき。

これをやらないと話のネタが尽きて無言の時間ができてしまいます

無言の時間は初デートにおいて女性がもっとも懸念していることであり、「話が合わない」ということを強烈に印象付けるもの。

絶対にあってはならないことなので、ネタは十分すぎるほどに用意しておきましょう。
会った瞬間に容姿を褒めること

初デート直前の女性が考えていること、それは「写真と見た目が違うと思われたらどうしよう」という心配です。

これは女性がプロフィール写真を大幅に加工しているから。

デート中も、「私の見た目を受け入れてくれたのだろうか?」と常に気にしています。

そのため、早い段階で相手の見た目を褒めることが重要。

編集部の場合は待ち合わせ場所で会った瞬間に、

「写真よりも断然可愛いですね!ビックリしました」

と言うようにしています。

女性側は謙遜しますが、内心はかなりほっとしているはず。

これによって緊張がほぐれ、デートが盛り上がりやすくなるのです。

まとめ

この記事では、ゼクシィ縁結びでマッチングしない理由と改善策をご紹介しました。

マッチングしない理由として考えられるのは、主に次の4つです。

  • ●プロフィール写真の出来が悪い
  • ●年収が低いor年収証明をしていない
  • ●結婚願望を上手く表現できていない
  • ●「いいね」の送信数が少ない

幸いなことに、どの理由にも改善策がありますから、しっかり実行すればマッチング率は上昇します

もっとも、マッチング後にもメッセージのやり取りと初デートという高いハードルが待ち構えており、油断は禁物です。

男性より女性の方が高い理想を抱いているので、その理想から大きく逸脱しないように注意しながら的確にアピールしていきましょう。

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