ハッピーメールに関するコンテンツ

更新:2022.02.14 作成:2022.02.13

「サクラがいる」は嘘!ハッピーメールは安心・安全の出会い系サイト

出会い系サイトに付き物なのが「サクラが多い」という噂です。

実際、どの出会い系サイト名で検索しても「サクラ」のキーワードがサジェストされます。

当然、ハッピーメールにも「サクラがいる」という口コミが多々あるわけですが、はっきり言ってこれは誤報。

ハッピーメールにサクラはいません

いったいなぜサクラはいないと断言できるのか?

この記事ではハッピーメールにサクラがいないと判断できる理由についてご紹介していきます。

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ハッピーメールのサクラに関する口コミ

上の画像はアプリ版ハッピーメールの口コミをスクリーンショットしたものです。(Googleの公式サイトより)

この口コミには「サクラが野放し」と書かれています。

その下を読むとやり取りした経緯が細かく書かれており、実際にハッピーメールを使った上での感想なのは間違いないでしょう。(よく読むとサクラのことは一切書かれていませんが)

同様のサクラ被害を訴える男性会員は多く、それらを読んだ人は「ハッピーメールにサクラがいる」と思い込むはず。

その思い込みのままハッピーメールを利用すると、ちょっとしたことで「これが噂のサクラか!」と感じてしまいます。

「ハッピーメールにはサクラがいる」という話が広がったのは、こうした負の連鎖によるものだと考えられます。

ハッピーメールはサクラ0宣言をしている

前述の口コミに対して、ハッピーメールの運営チームは「サクラ等のやらせ行為は一切行っておりません」と反論しています。

また、Web版のアフィリエイト欄には「サクラ絶対ゼロ」と明記されています。

ここで注目すべきは「一切行っていない」「絶対ゼロ」など、100%を謳っていること。

通常、企業というものは曖昧さのある表現を好みます。

この場合でいえば「サクラ等の行為がないように日々努力しております」と回答しておくのが無難なはず。

にも関わらずきっぱり否定しているわけですから、サクラ無しに関する自信のほどがうかがえます。

この点において前述の口コミとはまったく別の立場になり、どちらの言い分が正しいのかしっかり見極める必要があるでしょう。

サクラの定義とは

ハッピーメールのサクラの有無について考察するには、その定義を明確にしておく必要があります。

なぜなら、「サクラ」の意味を知らずに使っている人が多いから。

何らかの理由で女性会員に不信感を持った男性が、「あれはサクラだ」と吹聴しているケースが多いのです。

そこで「サクラ」の意味を辞書で調べると、下記のように書かれています。

公演主催者や販売店に雇われて客や行列の中に紛れ込み、特定の場面や公演全体を盛り上げたり、商品の売れ行きが良い雰囲気を作り出したりする者を指す隠語。

この説明で重要なのは、「公演主催者や販売店に雇われて」の部分です。

これがサクラの条件であり、公演主催者や販売店に雇われていなければサクラではないのです。

この説明をハッピーメールに置き換えると下記のように解釈されます。

ハッピーメール事務局に雇われて会員の中に紛れ込み、会員数が多いように見せかけたり、男性会員に出会えそうだと錯覚させる者。

ハッピーメールにサクラはいない

「男性会員に出会えそうだと錯覚させる者」という条件だけならば、冷やかしやネカマ、キャッシュバッカーなどが該当します。

当然、これらの女性会員とやり取りしても出会えません。

その結果、騙された男性会員が「あれはサクラに違いない」と騒いでいるのでしょう。

しかし、冷やかしやネカマ、キャッシュバッカーなどはハッピーメール事務局に雇われたわけではありませんからサクラには該当しません。

出会えなかったという結果は残念なことですが、だからといって「サクラだ」と決めつけるのは間違いなのです。

ハッピーメールにサクラがいないと分かる理由

ご紹介したように、冷やかしやネカマ、キャッシュバッカーなどはサクラではありません。

とはいえ、警戒心の強い人は「冷やかしやネカマ、キャッシュバッカー以外の女性会員の中にサクラがいるかもしれない」と考えることでしょう。

しかし、編集部は「ハッピーメールにはサクラはいない」と断言できます。

その理由は下記の通りです。

  • ●サクラを雇う必要がないほど会員数が多い
  • ●サクラに関する求人情報がない
  • ●現役のサクラからの情報リークがない
  • ●サクラはコストがかかりすぎる

サクラを雇う必要がないほど会員数が多い

サクラを雇うケースとしてありがちなのが、「客の人数が多いように見せかけたいとき」です。

新しくできたばかりの出会い系サイトはまさにその代表的な例といえるでしょう。

しかし、ハッピーメールには20年以上の運用歴があり、その会員数は2021年の時点で累計2,700万人となっています。

2015年は1,000万人と発表されていましたから、6年間で1,700万人の増加。

年間200~300万人の新規登録者がいる計算になり、今さらサクラを雇って会員数が多いように見せかける必要はないのです。

サクラに関する求人情報がない

ご紹介したように、ハッピーメールは新規会員だけでも年間200~300万人います。

この事業規模で仮にサクラを雇うとすると、数人程度ではまったく足りません。

売上に大きなインパクトを与えるには最低でも常時数百人のサクラは必要でしょう。

企業の採用活動に携わっている人ならお分かりでしょうが、数百人規模の採用を行うには口コミだけでは不可能。

当然、大手の求人サイトに情報を登録することになります。

しかし、編集部が知るかぎりそれらしい求人広告は存在しません

そもそも、求人広告を出す際には広告媒体から審査が入ります。

サクラが疑われるような求人広告が審査を通るはずはありませんから、数百人規模のサクラを集める術はないということになります。

現役のサクラからの情報リークがない

現役のサクラからの情報リークがないことも、ハッピーメールにサクラがいない証拠といえます。

映画の題材になるほどの知名度を得たハッピーメールですから、「サクラがいる」となれば大スキャンダル。

各週刊誌が情報を買ってとっくに記事にしているはずです。

また、近年のSNSの隆盛を考えれば、現役のサクラから情報が漏れて拡散されてもおかしくはありません。

サクラがバイトテロを行う可能性だってあります。

にもかかわらず、現役のサクラからの情報リークがないわけですから、そもそもサクラ自体がいないと考えるのが妥当です。

サクラはコストがかかりすぎる

コストの面から考えてもハッピーメールにサクラがいるとは思えません。

数百人規模のサクラがいるとなれば、大規模な事務所が必要であり、多額の賃料がかかります。

その他、サクラの人件費、各自の端末代、電気代、光熱費、管理職の人件費なども必要でしょう。

問題は、そこまでコストをかけたとして、いくらの売上が見込めるのかということ。

ハッピーメールのメッセージ代は1通あたり約50円。

これに対してサクラの時給を1,000円と仮定すると、各サクラが1時間に20回のやり取りを達成しなければ赤字

1時間に30回のやり取りを行ってやっと数百円の黒字になりますが・・・

それだとメッセージのやり取り1往復あたり約2分の計算となり、実質的に不可能なペース。

ですからハッピーメールにサクラがいるとは到底思えません。

正しいお相手選びをすることが重要

ハッピーメールのサクラ疑惑は、女性と上手く出会えなかった男性から発信されていると思われます。

また、何らかの意図で本来の用途とは違った使い方をする女性会員がいるのも事実です。

男性会員は有料なので、上手く出会えなければ腹立たしい気持ちになるのは当然でしょう。

しかし、女性会員の意図をしっかりと見極めて真面目な女性会員だけを相手にしていれば、万が一サクラがいたとしても関係ありません。

そこで、ハッピーメールで真面目に恋人探しをしている女性の特徴をご紹介します。

<真面目に恋人探しをしている女性の特徴>

  • ●ひたすら受け身
  • ●写真がない又は中レベルのルックス
  • ●連絡先を簡単に教えない

ひたすら受け身

真面目に恋人探しをしているからといって、積極的にアプローチしてくるとは限りません。

実際にはその逆で、ひたすら受け身。

掲示板に投稿することも、いきなりメッセージを送ることもしないのです。

これは「恥ずかしい」という気持ちと、「男性から無視されて傷つきたくない」という気持ちがあるから。

これらの感情をもたず積極的にアプローチできるようなら、わざわざハッピーメールに登録しなくてもとっくに彼氏ができていることでしょう。

したがって、真面目に恋人探しをしている女性を探す方法はプロフィール検索一択となります。

写真がない又は中レベルのルックス

ハッピーメールでプロフィール検索をすると、可愛い女性の比率が異常に高いことに気付くはず。

しかし、可愛い女性ばかり登録しているのは不自然です。

実際、写真が可愛い女性は冷やかしやキャッシュバッカーの可能性が大。

それを考慮すると、狙うべきは写真がない女性やルックスが中レベルの女性ということになります。

とくに写真がない女性はおすすめ

写真がないからといってブサイクとは限らず、なおかつ競争相手が少ないというメリットがあります。

連絡先を簡単に教えない

女性は無料でハッピーメールを利用できます。

したがって、男性と連絡先を交換するメリットはありません

ネットでの出会いに少なからず警戒心を持っているので、1週間から10日ほどはハッピーメール内でやり取りしたいはず。

つまり、すぐに連絡先を交換したがる女性は怪しいのです。

サクラがいる出会い系サイトとは?

ご紹介してきたように、ハッピーメールにはサクラはいないと考えられます。

ただし、疑わしい出会い系サイトが存在するのも事実。

そこで、編集部の経験から、サクラがいる出会い系サイトの特徴をご紹介します。

<サクラがいる出会い系サイトの特徴>

  • ●キーワード検索で上位表示されない出会い系サイト
  • ●誘導メールに記載されている出会い系サイト
  • ●インターネット異性紹介事業届出の表示がない出会い系サイト
  • ●クレジットカード決済ができない出会い系サイト

キーワード検索で上位表示されない出会い系サイト

Yahoo!やGoogleの検索バーに「出会い系サイト」と入力して検索すると、サクラのいない優良な出会い系サイトは上位表示されます。

少々マイナーであっても検索結果の10ページ目(200位以内)には表示されるはず。

一方、サクラを使っているようないかがわしい出会い系サイトは上位表示されません

これは運用歴が浅く、会員数が少ないから。

そのサイト名で検索しなければ見つからないほど知名度が低く、明らかに怪しいのです。

誘導メールに記載されている出会い系サイト

出会い系サイトやマッチングアプリで多いのが、やり取りしている女性からURLが送られてくるパターン。(いわゆる誘導メール)

そのURLをクリックするとまったく知らない出会い系サイトに繋がることがありますが、こうしたサイトはたいていサクラを雇っています。

むしろサクラのみで運営されているといってもいいくらいなので、誘導メールには引っかからないようにしましょう。

インターネット異性紹介事業届出の表示がない出会い系サイト

出会い系サイトを運営するにはインターネット異性紹介事業届出が必須。

公安委員会への届出となるため、サクラを雇うようないかがわしい会社は届出そのものを行いません

つまり、インターネット異性紹介事業届出の番号を堂々とサイトに載せることができないのです。

ちなみに、ハッピーメールのインターネット異性紹介事業届出番号は90080003000

福岡公安委員会の認定となっています。

クレジットカード決済ができない出会い系サイト

クレジットカード決済ができない出会い系サイトもサクラがいる可能性大です。

クレジットカード決済機能の導入に関しては金融機関の審査が必要

事業を行う上で必要な書類が揃っていなかったり、反社会的勢力と関わりがあったりすれば、クレジットカード決済機関の審査に落ちます。

また、クレジットカード決済は決済が行われてから入金になるまで日数がかかります。

サクラを使っている企業はまともではないことが多いので、いつ摘発されてもおかしくない状態。

そのため、入金になるまで日数のかかるクレジットカード決済を嫌う傾向があります。

まとめ

この記事ではハッピーメールのサクラ疑惑についてご紹介しました。

考察した結果、ハッピーメールにサクラはいないと断言できます。

それでもサクラに関する噂が絶えないのは、一部の男性が上手く出会えていないから。

したがって、サクラの存在を疑うよりも「どうすれば女性からモテるのか」「どうやって恋人探しをしている女性を見つけるのか」を考えた方が建設的です。

「ハッピーメールで恋人ができた」という人が大勢いるのは事実ですから、前向きな気持ちで攻略法を考えるようにしましょう。

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