withはログインステータスを上手に活用することが攻略のカギ

マッチングアプリのwithには会員のオンライン日時を大まかに知らせるログインステータス表示というものがあります。

一見すると単なるマークにすぎませんが、実はこのログインステータスを上手に活用することがwith攻略のカギ。

特に人気の女性とマッチングしてきっちりデートまでこぎつけるには細かい工夫が必要であり、ログインステータスの活用は欠かせません。

そこでこの記事では、ログインステータスの活用の仕方をご紹介していきます。

ログインステータス表示とは

ログインステータス表示とはプロフィール一覧画面と個人のプロフィール画面に表示される小さな丸いマーク（年齢の左側）のことをいいます。

この丸いマークには3色あり、

という意味。

また、灰色の場合は、個人のプロフィールをみると「3日以内」「1週間以内」「2週間以内」「1カ月以内」「3カ月以内」「3カ月より前」のいずれかが書かれています。

要するに相手が最後にログインした時間を知ることが可能なわけで、そこからどれだけの情報を読み取り、どう活用するかでマッチング率やメッセージの返信率が変わってくるのです。

ログインステータスを上手に活用するのがカギ

まだマッチングしていない相手に対してはログインステータスが緑色（オンライン中）のときにアプローチするのが鉄則です。

とくに「いいね」とファーストメッセージの送信は相手がログイン中であり、なおかつ時間的に余裕があると思われるときに行うと効果的。

そのため、気になる女性を見つけたら2日ほどログインステータスを観察し、「いつ頃なら長時間ログインしているのか」を把握してからアプローチを開始しましょう。

なお、プロフィール一覧の画面でログインステータスが緑色であっても、個人のプロフィール画面では橙色になっていることがあります。

この場合は個人のプロフィール画面の方を信用するようにしましょう。

「いいね」はオンライン中に送る

相手のログインステータスを観察し長時間ログインしていると思われる時間帯が分かったところで「いいね」を送ります。

実はこの作業が非常に大事。

編集部の統計データによると、長時間ログインしていると思われる時間帯に送った「いいね」はそれ以外の時間帯に送った「いいね」よりも20％ほどマッチング率が高いのです。

withは「いいね」の送信権利が100回分しかストックできず1回1回が非常に貴重。

それだけに如何にしてマッチング率を高めるかがとても重要であり、「いいね」を送るタイミングを工夫する価値は十分にあります。

ファーストメッセージもオンライン中に送る

マッチングが成立したら男性からファーストメッセージを送るのがマナー。

その際も長時間ログインしていると思われる時間帯に送るのが鉄則です。

というのも、オフライン中にファーストメッセージを送ると返信率が下がるから。

ほとんどの女性は複数の男性とやり取りしていますから、受信してから時間が経っているメッセージは画面上で下位に表示されます。

そのため返信が後回しにされやすく、いずれ返信すること自体が面倒になってしまうのです。

その点、ログイン中に受信したメッセージはその場で開封される可能性が高く、なおかつ時間的余裕があれば返信メッセージの作成にも着手しやすくなります。

withなどのマッチングアプリでは「マッチングしたのにメッセージに返信してもらえない」ということが多々ありますから、上記のような工夫をして少しでも返信率を上げるようにしましょう。

ログインステータスが灰色の女性は無視

ログインステータスが灰色の女性はターゲットから外すべきです。

なぜならすでに放置となった可能性が高いから。

通常、女性のところには毎日「いいね」が届きますから真面目に活動していれば1日に1回はログインするはず。

やり取りしている男性がいればなおさらです。

にも関わらず24時間以上ログインしていないわけですから、何らかの理由でwithでの活動を辞めてしまったと考えられます。

そんな女性に貴重な「いいね」を消費するのはナンセンスであり、実際に送ったとしてもマッチングどころかプロフィールを見てもらえることすらありません。

なので、プロフィール検索条件の「ログイン日」で「24時間以内」と設定し、ターゲットを絞り込むようにしましょう。

自分のログインステータスは隠した方が良い？

ご紹介してきたように、ログインステータスをチェックすれば相手の生活パターンをある程度予測できます。

また、場合によっては他にやり取りしている人がいるかどうも分かります。

このように大変便利な機能ですが、逆にいえば自分の行動も相手にチェックされてしまうということ。

実はこれが原因でやり取り中の女性を怒らせてしまうこともあります。

そのため、誰かとやり取りを始めたらログインステータスは隠した方が無難です。

自分のログインステータスを隠す必要性

withではマッチング後、やり取りを2往復すればお互いのログインステータスが非表示になります。

そのため2往復後であれば「他の女性を物色しても大丈夫だ」と思う人が多いようですが…

これには二つの落とし穴があります。

一つ目はやり取り中の女性が別のアカウントを持っている可能性。

もう一つは相手が友達や同僚とwithを利用し、情報交換している可能性です。

いずれの場合もやり取りを2往復しただけでは防ぎきれず、

「私のところにはメッセージがきていないのにログインして何をしているの？」
「どうせ他の女にも手を出しているんでしょ」

と思われてしまいます。

女性は男性が予想している以上に嫉妬深いので、自分のログインステータスを公開したままにするのはかなりリスキーですよ。

自分のログインステータスの隠し方

ご紹介した通り、自分のログインステータスは隠した方が無難です。

問題はどうやって隠すのかという点ですが、前述の「メッセージを2往復する」という方法以外に、

という方法があります。

VIP会員になる（男性会員のみ）

withにはVIPオプションというコースがあります。

基本料金とは別に課金する必要があり、料金は下の表の通りです。

＜VIPオプションの料金＞

クレジットカード決済
2,900円/月
AppleID決済
3,500円/月
Google Play決済
3,500円/月

このVIPオプションに課金すると、自分のログインステータスを非表示にすることが可能。

その他、

などの機能もあります。

料金に見合っているかどうかは微妙なところですが、ログインステータスを隠したいならこの方法が一番確実です。

休憩モードを利用する

ログインステータスを隠すなら「休憩モードにする」という手もあります。

「マイページ」の「各種設定」から設定可能で、女性側のプロフィール一覧画面に自分のプロフィールを表示させないようにする機能です。

withでは女性が男性を検索して「いいね」を送ることは稀。

そのため自分のプロフィールを非表示にしたところで大きなデメリットはありません。

VIPオプションはお金がかかりますから、無料で済む休憩モードの方が負担はかからなくて良いのですが…

残念ながらこの方法には欠点もあります。

それは特定の相手に対して効果がないということ。

以上の5パターンでは相手の画面でログインステータスが確認できてしまうので十分に警戒してください。

まとめ

この記事ではwithのログインステータスについて上手に活用する方法をご紹介しました。

単なるマークに過ぎないログインステータス表示ですが、その意味を理解しアプローチするタイミングをはかる上では非常に重要。

さらに自分のログインステータスを隠せばマッチングした相手から嫉妬されるのを防ぐこともできます。

このような小さな工夫でも積み重なると出会いの確率に大きく影響しますからぜひ実践してくださいね。