withはいいね数で狙うべき相手と自分の人気度が分かる！

withでの出会いは異性に「いいね」を送る又は異性から「いいね」を貰うことから始まります。

これらを表すのがいいね数。

このいいね数をチェックすることで、相手の人気度や自分の人気度が分かります。

また、withは保有できる送信可能いいね数が少ないため、残りの数を考えながら誰に「いいね」を送るのかを考えなれけばなりません。

そこでこの記事ではwithの送信可能いいね数と、自分が貰ったいいね数と相手が貰ったいいね数のチェック方法についてご紹介していきます。

withの送信可能いいね数

withは送信可能いいね数が最大で100までしかストックできません。

この100回分を使い切ると「登録日から30日毎」「プロフィール作成時」「ログインやイベント参加時」などで付与されるのを待つか、課金してポイントを購入しそれを使って交換する（1P＝1いいね）しかありません。

実はこの仕組みがwithの大きなネック。

100人に「いいね」を送るくらいならすぐに終わってしまうため、「全然足りない」という事態になってしまうのです。

いいね数を増やすにはポイントを購入

	クレジットカード決済	AppleID決済	Google Play決済
10P	1,100円	1,220円	1,300円
21P	2,100円	2,440円	2,500円
33P	3,100円	3,680円	3,700円
55P	4,900円	5,140円	5,100円
80P	7,000円	7,000円	7,000円
120P	10,000円	10,000円	10,000円

こちらはwithでポイントを購入するときの価格表です。

一度にたくさん購入するほどお得になっていますが、仮に10,000円使っても1回の「いいね」に80円ほどかかる計算。

決して安くはないので、誰にいつ「いいね」を送るかは十分に検討すべきでしょう。

ちなみに、編集部の統計値によると平均的なルックスの男性のマッチング率は約7～8％です。

自分が貰ったいいね数について

自分が貰ったいいね数は「マイページ」⇒「プロフィールを確認・編集」と進んだ画面でチェックできます。

ログインステータス表示（丸いマーク）の右側に表示されているのですが、この方法で確認できるのは有料会員のみ。

無料会員は「？」と表示されてしまうので、「マイページ」内にある「いいね履歴」をみて人数をカウントすることになります。

いいね数にカウントされるもの

自分のプロフィールで確認できるいいね数にカウントされるのは、異性からもらった「いいね」のなかで30日以内のものだけ。

貰ってから30日以上が経過した「いいね」はカウントされないので、常に「いいね」をもらい続けて行かないと表示されるいいね数が減っていくことになります。

また、自分が「いいね」を送った異性から「ありがとう」をもらってもカウントには含まれません。

いいね数が少ない時はプロフィールを作り直す

貰ったいいね数が少ないということは女性からあまり評価されていないということです。

withの女性会員が「いいね」を送ってくることはあまりないのですが、それでも人気の高い男性会員は登録後の1週間で15～20ほどのいいね数になります。

なので登録後の1週間でいいね数が2～3件しかない場合は、原因を究明して改善が必要。

原因として考えられる主なものは

などがあります。

以下に改善の方法を記載するので、いいね数が少なくて上記に該当する人は直ぐに修正しましょう。

写真について

withの女性会員は20代後半から30代が多く、ほとんどの人が真剣に婚活しています。

なので写真のイメージが遊び人風だったり経済力がなさそうだったりすると貰えるいいね数は少なくなります。

無論、恐い雰囲気になっている写真もNG（DV男だと思われてしまいます）。

そのため写真では「誠実さ」「爽やかさ」「明るさ」の3点が必須です。

背景、表情、小道具、光量、服装など、あらゆる点で工夫しながら「誠実さ」「爽やかさ」「明るさ」の3点を追及してください。

どうしても写真のイメージが分かない人は、明るい部屋で白い壁をバックにし、ネイビーのスーツに白シャツ姿で写ればOK。

笑顔で写ればスーツ姿でも堅苦しさはなく、むしろ好印象を与えることができますよ。

自己紹介文について

自己紹介文においても「誠実さ」「爽やかさ」「明るさ」の3点を意識。

「真剣に将来のパートナーを探しています」とはっきり書いた方が好印象です。

また、「まずは気軽に楽しくやり取りしたい」「親しみやすいとよく言われます」などと書くのも効果的。

女性は「話が弾まない人とはマッチングしたくない」と考えているので、社交性があるということをアピールした方が有利です。

なお、withには質問に答えるだけで自己紹介文を自動作成してくれるツールがあります。

他の男性との差別化ができないのであまりおすすめしませんが、どうしても文章作成が苦手という人はこのツールを使ってみても良いでしょう。

「結婚に対する意思」について

「結婚に対する意思」とはプロフィール内にある回答項目の一つです。

withの女性会員は「1～2年以内に結婚を」と考えている人が多いので、回答としては「すぐにでもしたい」「2～3年のうちに」を選択するのが正解。

逆に結婚願望がない人はそもそもwithには不向きです。

「子供がほしいか」について

「子供がほしいか」もプロフィール内にある回答項目の一つです。

当然、「はい」と回答するのが正解。

きっぱり「いいえ」と言いたい人はやはりwithには不向きでしょう。

好みカードについて

好みカードとは自分の好きなものや趣味、考え方を表現するためのもの。

女性はこの好みカードをみて気が合いそうかどうかを判断しています。

なので、一般的に女性ウケする好みカード（カフェ巡り、食べ歩き、旅行など）をたくさん選択しておくのがコツ。

逆に他人からなかなか理解されないようなことを選択していると貰えるいいね数が少なくなります。

相手のいいね数について

相手のいいね数はライバルの多さをはかる上で重要な指標となります。（有料会員になっていれば相手の詳細プロフィール画面でチェックできます）

好みのタイプは十人十色ですからたとえライバルが多くてもマッチングしてもらえる可能性はあるのですが…

貰ういいね数が多過ぎる人気女性はすべての男性をチェックできません。

そのため、「いいね」を送ったタイミングによってはその他大勢に埋もれてしまう可能性が。

「いいね」の無駄遣いにならないよう、マッチングしにくい人気女性にばかり送るのは避けた方が良いでしょう。

いいね数にカウントされるもの

相手のいいね数にカウントされるのは以下の条件に合った「いいね」です。

上記2点のいずれかに該当し、なおかつそれが貰ってから2～3ヶ月以内であればいいね数にカウントされます。

いいね数から分かる狙い目の女性

容姿の良い女性はいいね数が多くライバルが大勢います。

かと言っていいね数が少ない女性は容姿が悪い傾向があり、積極的に「いいね」を送るには抵抗があることでしょう。

では、自分の好みとマッチングのしやすさを両立させるにはどうしたら良いのか？

その方法は以下の2つです。

容姿が良いわりにもらった「いいね」数が少ない女性を狙う

女性会員のなかには容姿が良いわりにもらったいいね数が少ない女性がいます。

これは、貰ってから2～3ヶ月が経過した「いいね」はカウントされないから。

通常、新規登録した最初の一週間で爆発的に貰ったいいね数が伸びるので、そこから2～3ヶ月したある日にいきなりガクンといいね数が下がります。

人気の女性会員を狙うならこのタイミングがベスト。

2～3ヶ月経っているのに女性が退会していないということは、誰とも交際に至らなかったということ。

なおかつほとんどの既存の男性会員は「いいね」を送り終えていますから、ライバルの少ない状態でアプローチできます。

当然、マッチングしやすくなるわけで、まさに狙い目といえます。

なので好みの女性が人気会員だった場合は、「いいね」を送る前にいったんお気に入り登録し、いいね数が下がりだすまで待つと良いでしょう。

新規登録初日の女性を狙う

相手が新規登録初日であれば思い切って「いいね」を送ってみるべきです。

新規登録初日の早いタイミングであれば貰ったいいね数は少ないはず。

なおかつ女性の方もやる気に満ちていますから、少々好みからズレていてもマッチングしてくれる可能性があります。

プロフィール検索の条件で「登録日が3日以内」と設定し、その検索結果を毎日チェックしすることで新規登録初日の女性を見つけ出していくと良いでしょう。

ただし、この方法が有効なのはあくまでも新規登録初日の早い段階のみ。

時間が経てば経つほどいいね数が多くなっていき、そのうち女性がチェックしきれないほどの数になってしまいます。

この状態が約1週間続きますから、新規登録初日の早い時間を逃した場合は、前述の2～3ヶ月待つという方法に切り替えましょう。

まとめ

この記事ではwithのいいね数についてご紹介しました。

自分が貰ったいいね数をチェックすればプロフィールを修正すべきかどうかが分かります。

また、相手のいいね数を注意深く観察すれば、たとえ人気会員であってもマッチングしやすいタイミングをみつけることができます。

送信可能いいね数が少ないwithでは一つ一つの「いいね」が非常に貴重ですから、上記の方法でできる限りマッチング率を高めるようにしてくださいね。