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更新:2022.02.13 作成:2022.02.12

タップルの男女別いいかも数の平均値は?

マッチングアプリのタップルでは「いいかも」を送ることから出会いが始まります。

男女ともに「いいかも」を送れるようになっており、被いいかも数はいわば人気のバロメーター。

そのため「被いいかも数の平均値」を気にする人が多いようです。

そこでこの記事では、タップルにおける被いいかも数の平均値についてご紹介していきます。

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いいかも数についての基本

まずはタップルにおけるいいかも数について、基本的なことから説明していきます。

タップルの「いいかも」とは、一般的なマッチングアプリでいうところの「いいね!」と同じ。

男女ともに送ることが可能で、貰った側が承認すればマッチングが成立し、やり取りができるようになります。

つまり、タップルにおけるいいかも数とは、アプローチしてくれた異性の人数を表しているのです。

ちなみに、いいかも数にカウントされるのは、直近一週間以内にもらった「いいかも」だけ

さらに、送った「いいかも」に対する「ありがとう」はカウントされません。

被いいかも数の確認方法

自分がもらったいいかもの数(被いいかも数)を確認するには、「マイページの画面左上にある歯車マーク」 ⇒ 「相手に表示されるカード」と進みます。(確認できるのは有料会員のみ

被いいかも数が気になる人もいることでしょうが、後述するように被いいかも数が多いからといって素敵な女性と出会えるとは限りません

また、カウント期間が一週間と定められているので、被いいかも数は上下します。

そのため、被いいかも数はあまり気にしない方が良いでしょう。

人気の高い女性会員は「いいかも」を送らない

被いいかも数をあまり気にしない方が良い理由は他にあります。

それは、人気の高い女性は「いいかも」を送らないから。

人気の高い女性は「いいかも」を送ってくれた男性とマッチングし、その後順調にやり取りを続けることになるので、わざわざ自分から「いいかも」を送ることはしません。

一方、不人気の女性はたとえマッチングできてもその後のやり取りで切り捨てられるため、いつまでたっても恋人ができません。

その結果、自ら「いいかも」を送るようになります。

つまり、男性が被いいかも数を伸ばしても、その中身は期待できるようなものではないのです。(あくまでも人気を示すバロメーターの一つに過ぎません)

女性のいいかも数の確認方法

女性がもらっているいいかも数を確認するには、プレミアムオプションに加入するしかありません。

プレミアムオプションの料金は、男性 4,900円(税込)/月 女性 2,900円(税込)/月。

決して安いとはいえず、女性のいいかも数を確認するためだけに加入するのは損です。

ちなみに、プレミアムオプションに加入すると、次のような機能が使用可能となります。

  • ●異性を人気順で並び替えてフリックできる
  • ●フリーワードやサブ写真・自己紹介あり、本人確認終了などで検索できる
  • ●送った「いいかも」が相手の端末に優先表示される
  • ●相手の最終ログイン、返信時間、いいかも数が分かる
  • ●送ったメッセージの既読確認ができる

いいかも数の平均は?(都内)

いいかも数は人気のバロメーター。

さほど気にする必要はないとはいえ、男性は自身の被いいかも数と女性のいいかも数の平均値が気になるところでしょう。

そこで編集部では、都内にお住まいの男性100人、女性100人(どちらも20代)に協力してもらい、新規登録から1週間以内の被いいかも数をヒアリング。

その結果から20代男女の被いいかも数平均値を算出しました。

ただし、年齢、ルックス、体型、自己紹介の内容などが違えばいいかも数も変わってくるので、あくまでも参考程度と考えてください。

20代男性の被いいかも数の平均は?

20代男性(都内在住)の被いいかも数平均値は62でした。(新規登録から1週間)

平均が62と聞いて「かなり多い」と思うかもしれませんが、これは一部のイケメンが平均値を引き上げているから。(被いいかも数が500以上の男性が6人いました)

実際には被いいかも数0~10の人が半数ほどいます。

さらに被いいかも数が50以下で調べると全体の約95%に。

したがって、一部のイケメンを除く平均値を計算してみると14となりました。

62よりこの14という値の方が20代男性会員の実状に近いと思われ、一つの目安とすべきでしょう。

30歳以上になると被いいかも数の平均値は下がる

タップルは20代の男女がメインのマッチングアプリ。

したがって、30歳以上になると被いいかも数、マッチング数共に下がります

編集部が過去に検証したところでは、35歳あたりから被いいかも数、マッチング数の減少が顕著になり、40代ともなればそこそこのイケメンでも大苦戦。

そのため、30代中盤以降の男性には不向きなマッチングアプリといえます。

都内在住じゃなければ10以下が当たり前

男性の居住地も被いいかも数に大きく影響します。

前述の平均値はあくまでも都内在住の場合。

大阪や神奈川、埼玉、愛知、京都、兵庫、福岡、北海道など、人口の多い道府県ならこれに近い平均値になるでしょうが、それ以外だと極端に減ります。

事実、都内で50以上の被いいかも数を誇った男性が福井県に居住地を変えた時、被いいかも数は4まで減少しました。

プロフィール写真次第で被いいかも数は変化する

数あるマッチングアプリのなかでもタップルはルックスが重視されるアプリです。

これはフリック式というマッチング方法を採用しているからであり、避けようのないこと。

したがって、プロフィール写真次第で被いいかも数は大きく増減します。

被いいかも数だけでなくマッチング率にも影響するはずなので、1週間ごとに写真を変え、もっとも反応が良い写真を見つけ出すようにしてください。

20代女性の被いいかも数の平均は?

ほとんど「いいかも」をもらえない男性とは違って、女性のもとには大量の「いいかも」が届きます

これは「いいかも」であれ「イマイチ」であれ、男性は1ポイントを消費する仕組みになっているから。

「どうせなら全員にいいかもを送ってしまえ」と考える男性が多く、ポイントを使い切るまで「いいかも」を連打することになります。

したがって、タップルの女性会員の被いいかも数は非常に多くなり、その平均値は390。(都内在住、新規会員登録後一週間)

男性が全員に「いいかも」を送っているため、女性のルックスの良し悪しによる被いいかも数の差はほとんどありません。

地方在住の女性の被いいかも数

地方在住の女性は被いいかも数が大幅に減ります。

サンプル数が少なく確かな平均値とはいえませんが、編集部が調べたところでは20代の女性でも100~150程度。(新規会員登録後一週間)

30代の女性になると100を切る人がほとんどです。

これは単純にその地方の男性会員が少ないから。

そこそこの美人だったとしても200程度となり、都内在住者の平均値である390には遠くおよびません。

ということは、地方在住の男性の方がルックスレベルの高い女性とマッチングしやすいということ。

一般的にマッチングアプリは会員数の多い場所で利用すべきだと言われますが、ルックスレベルの高い女性を狙うということに関していえば地方の方がやりやすいのです。

マッチング後に放置される女性が多い

女性もルックス重視で相手を選びます。

そのため女性はイケメンから順にマッチングしていくのですが・・・

イケメンは他の女性(ほぼ全員)にも「いいかも」を送っているわけで、マッチングした後でルックスの良い女性に絞り込みます。

その結果、イケメンのお眼鏡にかなわず放置される女性(ルックスが平均かそれ以下)が大量に発生。

最初の1~2週間でそれを幾度となく経験した女性のなかには、「イケメンとばかりマッチングしていてはダメだ」と悟る人もいます。

平均的な男性が狙うべきはこういう「現実を知った女性」。

ブサイクではないがイケメンがあえてやり取りするほどの美人でもない」というレベルの女性を見つけたら、思い切って「スーパーいいかも」を送ってみると良いでしょう。(「スーパーいいかも」の効果については後述)

被いいかも数が多過ぎる男性は不利

ここまではタップルにおける被いいかも数の平均値についてご紹介してきました。

「たくさんいいかもを貰って人気会員になりたい」という男性は多いようですが、人気会員になることと恋人ができることはイコールではありません。

むしろ、被いいかも数を増やすことでデメリットが生じるのです。

そのデメリットとは、

  • ●遊び目的だと思われやすい
  • ●女性が身を引いてしまう
  • ●ビジネス目的だと思われる

という3点です。

遊び目的だと思われやすい

マッチングアプリを利用する女性が警戒していること、それは「遊び目的の男性が多いから引っかからないようにしよう」ということです。

そして、女性が男性を遊び目的だと判断する基準は、「何人とやり取りしているか」です。

この点において被いいかも数が多い男性は「大勢の女性とやり取りしている」と思われやすく、必要以上に警戒されてしまいます。

したがって、たとえマッチングできたとしても、その後のやり取りはよそよそしいものになりがち。

他の男性なら問題にならないような失言でも、被いいかも数が多い男性がやってしまった場合は「やっぱり遊び目的だ」と思われてしまうのです。

女性が身を引いてしまう

マッチング後に無視されたり、やり取りをしていて急に返事が来なくなったりすると、とても腹立たしい気持ちになるもの。

それは女性会員にも言えることで、無視や音信不通の発生確率が高い男性とは最初からマッチングしません

この点において被いいかも数が多い男性は非常に不利。

多くの女性が「マッチングしてもすぐにフラれそう」と考えるため、身を引いてしまいます。

「ライバルが多くても気にしない。絶対に私の彼氏にしてやる」と強気に挑んでくる女性はタップルにはいないのです。

ビジネス目的だと思われる

どのマッチングアプリにおいても、その仕組みをビジネス目的に利用する悪質な会員がいます。

当然、女性会員を狙った悪質な行為も多々ありますから、マッチング前はすべての男性会員が多かれ少なかれ疑われることになります。

その状況下で被いいかも数が平均を大きく上回っていたら、女性は「何故この男性はこんなに人気なの?」と勘ぐることでしょう。

誰もが羨むほどのイケメンなら被いいかも数の多さも納得できますが、そうじゃなければ疑われること間違いなし。

つまり、ルックスレベルに見合わないほどに被いいかもを集めてしまうのは大きなマイナスなのです。

被いいかも数よりマッチング率を気にすべき

ご紹介してきた通り、男性が被いいかも数にこだわるのはあまりおすすめできません。

  • ●人気の高い女性は「いいかも」を送らない
  • ●被いいかも数が多過ぎる男性は女性から引かれる

上記2点を踏まえると、男性が気にすべきは被いいかも数ではなく、むしろマッチング率の方。

自身が送った「いいかも」が高確率でマッチングになった方がはるかに有意義です。

では、どうやってマッチング率を向上させるのか?

その主な方法は次の3点です。

  • ●プロフィール写真を変える
  • ●「スーパーいいかも」を送る
  • ●自己紹介を変える

プロフィール写真を変える

タップルにおいてプロフィール写真は最重要事項

マッチングの成否の8割以上はプロフィール写真で決まると言っても過言ではありません。

それゆえ、イケメン以外の人はあらゆるテクニックを駆使して雰囲気イケメンを目指すべき。

「誠実さ」「優しさ」「清潔感」の3つを意識して写真を撮るのがコツです。

そのためには、次の点を工夫してください。

  • ●顔に十分な光をあてる(自然光がベスト)
  • ●白と青をメインにした配色にする
  • ●笑顔で写る
  • ●身だしなみを整える

これらの条件を満たした写真を胸から上で1枚、全身で1~2枚用意します。

胸から上の写真は顔がアップになるため、肌質までしっかり分かるはず。

清潔感を出すためにも、光をあてるか加工アプリを使うかして、血色の良い滑らかな肌質を演出してください。

また、全身写真ではスタイルの良さが重要。

やや斜め下から撮影し、脚を長く見せるのがコツです。

子供やペットと写ると好印象

ほとんどの女性は子供やペット(犬又は猫)を好みます。

したがって、子供やペットと一緒に写るとより効果的

写真に優しい雰囲気があふれ、それだけで好感度がアップするのです。

スーツ姿も好印象

男性のスーツ姿が好き」という女性は大勢います。

とくに20代前半の女性はこの傾向が強く、男性にとっては好都合。

洋服のセンスに自信がない人はスーツ姿で撮影した方が無難です。

「スーパーいいかも」を送る

スーパーいいかも」とは通常の「いいかも」にメッセージを添えて送れる機能のことをいいます。

編集部の調べでは、「スーパーいいかも」のマッチング率は通常の「いいかも」の30%増し

効果があるのは間違いないので、優先順位の高い女性には積極的に送るべきです。

「スーパーいいかも」は送信に1通当たり50Pが必要

「スーパーいいかも」の難点は送信に1通当たり50Pが必要なこと。

タップルのログインボーナスが1日あたり20Pであることを考えると、ポイントが不足するのは間違いありません。

そのため、基本料金とは別に課金する必要があります。

<ポイントの料金表>(Web版、アプリ版共通)

10P 120円 500P 2,940円
40P 490円 1,000P 5,500円
150P 1,100円 2,500P 12,000円
300P 1,840円    

以前と比べると、1,100円以上の課金で貰えるポイントの量が大幅に増えました。

とはいえ決して安くはありません。

そのため、「スーパーいいかも」の使いすぎには注意してください。

自己紹介を変える

自己紹介は内面の良さを伝える役割を担っています。

プロフィール写真と比べると弱いものの、それでもマッチングの成否を決める要素の一つといえます。

男性は得てして文章を書くのが苦手なもの。

簡単な挨拶のみになりがちですが、それでは女性から評価してもらえません。

文章の長さはともかく、最低でも次の4点は盛り込むようにしましょう。

  • ●登録の目的
  • ●恋愛への本気度
  • ●性格
  • ●趣味

自己紹介の例文

前述した4点を踏まえた自己紹介の例文は下記の通りです。

<例文>

プロフィールを見て頂きありがとうございます。都内在住の○○です。タップルには末永くお付き合いできる女性と出会いたくて登録しました。

お互いを尊重しつつ、一緒に楽しく過ごせる関係が理想です。

僕は明るく温和で、何事にも動じないタイプです。常に笑顔でいることを心掛けているので、一緒にいて不快な気持ちにさせることはないと思います。

趣味はカフェ巡りや映画鑑賞。温泉巡りや旅行も好きです。最近は健康のことも考えて週2~3回のペースで筋トレもしています。

まずはお互いを知ることからだと思うので、メッセージのやり取りからお願いします。

この例文のポイントは、女性が好む要素をふんだんに取り入れていること。

  • ●末永くお付き合い
  • ●お互いを尊重
  • ●明るく温和
  • ●カフェ巡り、温泉巡り、旅行
  • ●お互いを知ることから

これらの表現は女性が求める理想の男性像に含まれており、アピール効果は抜群。

自己紹介だからといって自分の長所を書くのではなく、女性が求めていることを書くようにしましょう。

目指すは平均以上のマッチング率

前述した通り、男性会員が本当に気にすべきはマッチング率です。

では、タップルにおけるマッチング率の平均値はどれくらいなのか?

これに関して編集部が検証したところ、約13%という結果になりました

この検証に参加したのは4人の男性。

いずれも見た目は普通で都内在住です。

検証の方法は、女性の年齢を21~33歳とし、端末に表示されたすべての女性に「いいかも」を送るというもの。(各自200人に「いいかも」を送信)

その結果は下記の通りです。

  A氏(23歳) A氏(28歳) C氏(33歳) D氏(38歳) 合計
マッチング数 31 27 29 15 102
マッチング率 15.5% 13.5% 14.5% 7.5% 12.75%
出会えた 人数 3 3 1 1 8
被いいかも数 11 17 8 3 39

被いいかも数をみて分かる通り、4人とも人気会員とはいえません。

また、本検証における出会えた人数の中には、「いいかも」を送ってきた女性は含まれていません。

それでも20代のA氏とB氏は三人と出会えており、成果としては上々といえます。

このことから、約13%のマッチング率があれば出会える可能性は高いと考えられます。

まとめ

この記事ではタップルの被いいかも数の平均値についてご紹介しました。

被いいかも数の平均値を気にする人は多いようですが、居住地や年齢などによって大きく変動するため、万能の指標とはいえません

また、被いいかも数が多過ぎる男性は女性から敬遠されがちです。

したがって、被いいかも数に固執するのはナンセンス。

それよりはマッチング率にこだわり、本当に気に入った女性と高確率でマッチングすることを考えるべきでしょう。

  • ●プロフィール写真を変える
  • ●「スーパーいいかも」を送る
  • ●自己紹介を変える

これらの方法を試し、マッチング率が1%でも高くなるように工夫してくださいね。

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