【出会いまでの最短ルート】withの最適な使い方をご紹介

性格診断を使って理想のお相手を探せるのがマッチングアプリのwithです。

的確な性格診断によりマッチング率が高いと評判で、「withで恋活・婚活してみたい」という人は多いことでしょう。

とはいえ、使い方を間違うといくら出会いやすいwithであってもなかなか上手くいきません。

そこでこの記事では準備編と実践編に分けて最短で出会えるwithの使い方をご紹介。

効率よく出会うためのコツも説明しているのでこれからwithに登録する人や登録したての人はぜひ参考にしてくださいね。

withのコンセプトに合っていることが大前提

withは恋活・婚活をテーマにしたマッチングアプリです。

とくに女性は「結婚を見据えてお付き合いできるパートナー」を求める傾向があります。

当然、出会うまでにそれなりの時間がかかりますから、カラダ目的や遊び目的といった気軽な出会いを求める男性には不向きです。

また、自身の年齢も重要になってきます。

withの女性会員は20代前半から後半あたりがメイン。

そこから年齢が上がるにつれて会員数が減っていく上、歳の近いお相手を求める女性が多いので、40代以上の男性だとかなり不利です。

この目的と自身の年齢は効果的な使い方をするうえで大前提となるので、もしもマッチしていない場合は他のマッチングアプリを使うようにしましょう。

withの使い方【準備編】

最初にwithの使い方【準備編】からご説明します。

準備編はまだ女性にアプローチする段階ではありませんが、実践編におけるマッチング率に大きく影響する部分もあります。

「はやく女性にアプローチしたい」とはやる気持ちも分かりますが、まずはしっかりと準備を行っていきましょう。

登録と課金

withにはWEB版とアプリ版があり、どちらからも登録できます。

必要最低限のプロフィールと認証、そして身分証明書による本人確認を行うのですが、いずれも簡単な作業。

この登録作業で迷う人はいないでしょう。

ただし、課金するときには注意が必要です。

withは有料会員にならないと女性とやり取りできません。

そのため登録完了後すぐに課金するわけですが、WEB版とアプリ版では料金に違いがあります。

ご覧のとおり、どのプランであってもWEB版から課金した方がお得。

普段はアプリ版を使うのが便利だとしても、課金するときだけはWEB版を使うようにしましょう。

なお、WEB版にはいくつかの決済方法が用意されていますが、もっともお得なのはクレジットカード決済です。

プロフィールの作成は念入りに

登録と課金が終わったらプロフィールの作成に取り掛かります。

面倒くさい作業ではありますが、プロフィールの作成は非常に重要な作業。

とくにプロフィール写真と自己紹介は大事で、多くの女性がこの二点をチェックしてマッチングするかどうかを判断しています。

写真のコツ

印象の良い写真のコツは「笑顔」「清潔」「優しさ」の3つです。

これらのうち「清潔」と「優しさ」は色で表現します。

人間は対象物の色によって印象が変わることが分かっており、「清潔」の印象を与えるのは白や青です。

また、「優しさ」は淡い色によって表現することができます。

服装や背景にこれらの色を使いつつ、ワンポイントとして赤やオレンジを使えば心理的にとても効果的な写真になります。

その上で笑顔を作れば多くの女性が好感をもってくれますよ。

自己紹介のコツ

自己紹介でアピールすべきは

の3点です。

これらを踏まえた自己紹介の例文は次の通りです。

簡潔な自己紹介ですがアピールすべきポイントをしっかり抑えているのでこれで十分。

もちろん、自分の性格や好みなどで肉付けしてもOKです。

性格診断を行う

withの最大の特徴といえば当たっていると評判の性格診断です。（他にもいくつかの性格診断があります）

こうした相性を気にする女性は多く、性格診断を受けておくとなかなかマッチングできないような美人とマッチングできることがあります。

ただし、性格診断によって相性が悪いと判定されてしまうこともあり、諸刃の剣ともいえます。

性格診断のコツ

性格診断を受ける際のコツは納得できる結果になるまで何度も受けなおすということ。

性格診断は例題2問と問題10問から構成されています。これらにどう答えるかで自分のタイプが分かり、それに応じて相性の良い異性が表示されます。

上の画像は「縁の下の力持ちタイプ」と診断された場合のものですが、相性が良い異性は1,881人です。

これに対して、意図的に回答を変えてみると…

診断結果は「一匹狼タイプ」に変わり、相性が良い女性は19,789人へと一気に跳ね上がりました。

このように診断結果によって相性が良いとされる女性の数にバラつきがあります。

女性はこの相性を気にしますから、相性が良いと判断された人は多い方が有利。

性格診断の回答を変えるだけで対象者が11倍に増えることがあるわけですから、少々自分本来の性格からズレたとしても、有利な結果がでるまで何度も受けなおしてくださいね。

withの使い方【実践編】

会員登録からプロフィールの作成まで終わったらいよいよアプローチ開始です。

プロフィール検索を行って好みの女性をピックアップし、その女性に「いいね」を送ります。

その後、女性とマッチングできたらメッセージのやり取りを一週間ほど行い、相手が打ち解けたタイミングでデートに誘うのが基本的な流れです。

「いいね」を送るときのコツ

withで保有できる「いいね」の数は最大で100回分しかありません。

これは他のマッチングアプリと比べて非常に少ない数字であり、ルックスの良い女性に固執していると「いいねを使い切ったのに誰ともマッチングできなかった」なんてことも多々あります。

なのでルックスの好みを重視しつつも、並行して「マッチングしやすさ」も考えながら「いいね」を送っていくのがコツ。

具体的には登録初日の女性ともらった「いいね」の数が100以下となっている女性がターゲットです。

もらった「いいね」の数が100以下となっている女性の多くは登録してから数ヶ月が経過しています。

登録直後は凄い勢いで「いいね」をもらいピーク時は300を超えていたはずですが…

数ヶ月が経過すると初期にもらった「いいね」から順にカウントされなくなっていくので、一気にもらったいいね数が減ります。

これはつまりライバル男性が少ないということを意味しており絶好のターゲット。

現在進行形でいいね数が300を超えている女性に「いいね」を送るよりはるかに高い確率でマッチングできますよ。

メッセージのやり取りのコツ

メッセージのやり取りでは共通点を話題にするのが鉄則。

他のマッチングアプリなら趣味や考え方がそれにあたりますが、withの場合は性格診断の結果を話題にするのが使い方のコツです。

マッチングした相手との相性が良い場合はそこを存分にアピール。

これを繰り返すと女性は「私たち、相性ピッタリなんだ」と認識します。

この認識が恋愛感情を促進させるので、性格診断を話題にするのはとても効果的。

この使い方から逆算して、性格診断の結果で相性が良い女性にピンポイントで「いいね」を送るという手もありますよ。

デートに誘うときのコツ

やり取りが1週間ほど続くと女性側は「そろそろデートしてもいいかな」と考えるようになります。

無論、デートに誘うのは男性の仕事なのですが、上手な誘い文句が思いつかないという人も多いことでしょう。

そういう場合は、「好みカード」を参考にしてください。

「好みカード」とは自分の趣味や好み、志向を表現するためのものであり、グルメやお酒といったジャンルが用意されています。

ほとんどの女性はここに好きな食べ物をあげているので、それを参考にして誘うのが賢い使い方。

もっといえば、やり取りが始まった段階で相手の好みカードと同じものを自分のプロフィールに追加しておくべきです。

その上で「○○さんはお寿司がお好きなんですよね？実は僕も大好きで隠れ家的名店を知っているのですが、もし良かったら食べに行きませんか？」と誘います。

やり取り中にしっかりとアピールできていれば断られることはほとんどありませんから自信を持って誘ってくださいね。

使い方の注意点

withを利用するうえでは以下の点に注意してください。

いずれも効率よく出会うために重要な点なのでこまかく説明していきます。

契約が長過ぎないこと

マッチングアプリはいくつもありますが、そのなかでwithは会員数が少ない方です。

そのため契約が長過ぎると後半はアプローチすべき女性がいなくなります。(2～3ヵ月以内に目ぼしい女性にアプローチし終えます)

そもそも、withでは恋人ができるまで平均4ヵ月と言われていますから、契約は1ヵ月プラン又は3ヵ月プランがおすすめ。

万が一3ヵ月経っても出会いが無かった場合は、しばらく別のマッチングアプリと契約するのが賢い使い方ですよ。

メッセージが真面目過ぎないこと

真剣な出会いを求める男女が集まるwithですから、メッセージの内容は真面目な方が良いと思う人もいることでしょう。

たしかに、「真面目な男性と出会いたい」という女性は多く、やり取り中に真面目な話になることもしばしばあるのですが…そればかりでは女性から飽きられてしまいます。

どんな女性であれ少なからず恋愛に楽しいイメージを持っているもの。メッセージのやり取りをしながら「この男性と交際したら楽しく過ごせるかな？」と考えています。

そのため、真面目な面を見せつつユーモアセンスもアピールすべき。

この二つが揃ってこそはじめて女性から評価されるのです。

自分のことを語り過ぎないこと

女性とのやり取りが盛り上がってきたとき、あるいは自分自身を強くアピールしようとしたときに、自らの性格や持論、武勇伝を語る人がいます。

それ自体は悪いことではないのですが、相手はまだまだ知り合ったばかりの人。

その思考がよく分かっていない状況で自分のことを喋るのは墓穴を掘ることになりかねません。

自分にとっては正義であっても立場の違う他人にとっては悪となることもありますから、相手のことがよく分かるまでは探りをいれながら慎重にやり取りを進めてください。

まとめ

この記事ではwithで出会うまでの最適な使い方をご紹介しました。

好みの女性に「いいね」を送ってマッチングしたらやり取りをするという使い方は他のマッチングアプリと同じです。

ただし、withには

といった特徴があります。

当然、これらを踏まえた使い方をした方が出会いの確率は高くなりますから、準備の段階から考慮しておくべきです。

本気で紹介した様々なコツはwithの特徴を踏まえたものばかりですから、ぜひ活用してくださいね。